北丹沢12時間耐久レース

2015年02月28日(土)

7月1日、「北丹沢12時間耐久レース」に参加してきました。

スタート直前の様子

さて、結果は?
残念ながら第2関門地点(29.04km)で31分オーバーで今回のレースは終了となりました。

今回のレースは4年ぶりに参加しまして、以前のイメージと大分違う事を実感しました。
同じように数年ぶりに参加したと言う方のサイトを読みましたが、同じ内容の事が書いてありました。

走行距離は以前は35~37kmでしたが、今は43.86kmと長くなっていました。

以前は参加者が500~700人ほどで同好会、山の好きなランナー、山登りをしている人たちのレースと言う感じでした。

今回の参加ランナーは主催者発表で1790人でした。
1790人と言うと結構大きな大会ですね。

「沢山出ることは良い事だ!」と思うのですが、思わぬ落とし穴がありました。

最初の山登りの入り口で突然この様になり、30分動かなくなってしまいました。
舗装されていた道路から急に細い山道となった為と思われます。

30分後、やっと歩ける様になり、 待望?の山登りへの道になり汗だくだくと変化してきました。
この日は小雨模様の曇り空で気温も多分25度前後だったと思います。
そんな状況の中ですが、山道を登って行くとすぐに体中から汗が噴き出てここからは殆ど汗をかきっぱなしだと思っていました。

此処を過ぎて下りとなり、舗装道路に出てそこそこ走っていたら右手に学校が見えて、「ああ、此処は以前のスタート地点だったなあ!」と以前のレースを思い出したりしながら走っていきました。

神の川キャンプ場、 とても綺麗な川に掛かっている木の橋を渡るのはとても気持ちの良い気分でした。
北丹沢を堪能させて貰った瞬間の一つです。

此処を通過すると再度登りです。
既に10kmほど走ってきたので結構足は慣れてきました。
何とか皆さんについて行く事が出来たと思っていた所、再度渋滞が始まりました。

またもや30分ほど動かずの状態で回りのランナー達もこれでは関門を通過する事はほぼ不可能と意気消沈となりました。

今回の渋滞は登り切った所から下りになる所で降りる所が急勾配なので飛び降りる感じだったと思います。
それで順番待ちと言う状態になったのでは?

いずれにしてもこの2度の渋滞で1時間のロスとなりました。

山を歩く事はちょっとでもずっこけるとすぐに渋滞が出来てしまうのだと改めて感じた次第です。

以前参加したときのことを思い出しながら登りのきつさ加減を感じていましたが、今回は富士山へも何回か練習に行っているので結構順調に登る事が出来ました。

以前はもう登り始めだけ皆に付いて行けたけど、頂上までに何度も小休止をしていたと思い出しました。
その意味ではかなり気持ちよく山の中を修行出来たと思っています。

やっと第一の頂上まで来て後は一気に下りとなりましたが、昨晩の雨と今日は雨模様の為に結構ぬかるみ状態でした。

そんな中を下って行くとかなり冷や汗ものの場所もありましたね。
段差のある階段、急な坂ではまるで遊園地のジェットコースターに乗っている様な気持ちになる事もありました。

ぬかるんでいる足場に靴が滑ってしまい、殆どのランナー達は靴、靴下、ふくらはぎ等赤土だらけ。
中にはかなりの擦り傷の人もいたし、脚がつってしまったと言う人も・・・・・。

しかし、この下りは結構楽しかったです。親指が靴の前の部分に食い込んで親指の爪にかなりの負担もかかりました。
今はこの親指の爪に血豆が出来そうな状況です。

ただ、一つ残念なのがこの下り坂で何とか時間を稼ぎたい、取り戻したいと考えて前のランナーにぶつかりながら抜いて行ったランナーが結構いた事ですね。

かなり危ない状態だと思ったシーンも結構ありました。

一生懸命降りて行ったランナーの後を追いかけて行った僕は残念ながら第2関門で時間切れとなり、一生懸命駆け下りて行ったランナー達は関門を通過できたことを考えればこの努力は評価出来るのでしょう・・・・・。

下りもかなり来ると段々視界が開けてきたり、川のせせらぎが聞こえてきたりで第一関門が近づいて来た事が分かってきました。

そうすると体も反応して元気になり、僕らの様な鈍足ランナーも一生懸命走りました。
「神の川ヒュッテ」まで降りてきた時点で時計は11時近く、第一関門は11時までに通過しなければなりません。
僕はもう此処が関門だと思い、何とか通過出来そうと思っていたら、なんと、エイドステーションからUターンした所が通過地点と言われ、もう僕は必死になって走った。

エイドステーションにはバナナがあり、更に「秋葉原の萌え系のかわいい女の子も応援してくれていましたが残念ながらバナナもなし、かわいい萌え系の女の子からもなにも無し。

必死に喘ぎながら走り後1分、30秒で関門かと思っていたら、サポートの人が秒読みをしてくれていて後30秒、29秒・・・・10秒、5秒と聞こえ、最後に0秒と言われてその5秒後に関門通過でアウト!

がっかりして持参のおむすびを食べながら帰り方を聞いていたら何と「貴方は通過しています!」と言われ、なんだか分からないけど気持ちを切り替え、「敗者復活戦」の気持ちでまたスタートしました。

でもこの時点で第2関門まで残された時間は1時間15分で実際走ると1時間50分かかると言われ、もう気分はハイキングでした。

他のランナーものんびりモードで取りあえず第2関門まで行こうと言う気持ちの様でした。
中には途中まで登ったけど降りて来た人も何人かいました。

僕の後には一人か二人のランナーでその後にはサポート係の人が安全の為に最後尾を歩いているという状況でちょっと寂しい感じでしたね。

この雰囲気を味わいたくてこのレースに参加したので此処まで来ればちょっと満足でしょうか?

この様な細い道をひたすら歩くのがこのレースの楽しみかなと思いながら汗びちょびちょでした。

此処まで来るとそれ程急な登り坂はなく、のんびりモードでした。

同じようにのんびりモードのランナー達と話しながらゆっくり走り、大越路トンネルを越えると後は下り坂で道路も徐々に舗装されている所が増えて来ました。

もうこの時点で第2関門は時間切れが分かっていたので皆この丹沢を楽しもうとそれぞれの気持ちで走っている様でした。

僕の場合は最後まで諦めない、と言う事でこのだらだら下り坂もそこそこ走り、けっきょうは10人ほど抜いて第2関門ゴール、此処で今回の「北丹沢12時間耐久レース」は途中終了となりました。

第2関門到達:13時31分

個人的な言い訳をさせて貰えば、最初の30分、30分の渋滞がなければ僕はこの第2関門は悠々と通過出来、完走出来たので残念です。

また、来年はこの点をちょこっと調節して欲しいという気持ちがあります。

でも、今回のレースでも期待した「天然サウナで汗びっしょりかいた」事が他ではなかなか出来ない事なので楽しかったです。

曇り空の下、北丹沢を半分堪能させて貰いました。 有り難う!

2007年7月3日投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

問い合わせはこちらからどうぞ!


[contact-form-7 404 "Not Found"]