また、宿題を頂いた「北丹沢12時間山岳耐久レース

2015年03月02日(月)

大いなる期待を抱きながら挑んだ北丹沢12時間山岳耐久レースでしたが、残念ながら今年は第1関門でその夢は崩されてしまいました。

第1関門通過タイム:4時間33分16秒
3分16秒オーバーで、今までで最も悪いタイムでもありました。
何故こんな事になってしまったのでしょうか?

来年のリベンジの為にあえて分析してみましょう。
昨年も参加しましたが昨年は第2関門まで行く事が出来ました。

第2関門通過タイム:6時間37分6秒
第1関門通過タイム:4時間29分

それほど変わらないタイムですが、ぎりぎり通過出来た感じでした。
ただ昨年はコンディションが非常に悪く走り始める事が出来たのも4月当たりからで4月のフルマラソン(戸田・彩湖マラソン)は5時間29分50秒と言うのんびりタイムでした。

それでも第2関門まで行く事が出来ました。
昨年は坐骨神経痛がひどくなかなか走れなかったのですが、今年は3月頃より走り出す事が出来、更に足、腰の筋肉強化、箱根、富士山へ行っての走り込みも出来ていたので結構期待していました。
ただ、坐骨神経痛は完治してはいなかったのも事実でしたが・・・・・。

さて、今年の状況はどの様であったのかを昨年及び過去のレースと比較して敗戦の弁を書いてみましょう。

スタート時:
最初の急坂を制する事が山へ入る平丸の狭い入り口での渋滞に巻き込まれない唯一の方法と思っていますが、此処は過去の大会と比較するとうまく行った気がしています。
それは昨年は30分ほどこの入り口で待たされましたが、今年は4~5分ほど待っただけですんなりと山へ入る事が出来た事で感じました。

最初の関門をクリア出来ましたが、この後山を下りてから立石建設までの舗装された道が第1の誤算でした。

通常はこの道は単なるマラソンの様なものなので皆此処で時間を稼ぐところと思いますが、僕はこの日少々腰の調子が悪く調子よく走る事が出来ず、かなりのランナーに抜かれてしまう羽目になってしまいました。

多分此処で予想タイムより20分ぐらい遅く立石建設過ぎの山への入り口に到達したと思います。

まずまずだったのは「鐘撞山」まででした。
此処まででもかなりの体力を消耗して結構抜かれてしまいましたが、その後の「県境尾根分岐」地点までの急坂登りでの渋滞に巻き込まれてしまったのは舗装道路でスピードダウンしてしまった事が大きな原因だったと思っています。

この「県境尾根分岐」地点では結局30分ぐらいは渋滞で止まっていたと思います。

やっと最高峰まで到達できたときは関門30分前でした。
ボランティアの人は「まだ間に合う」と言ってくれましたので頑張ってダウンヒルを走り下りましたが、結果的には最初に書いた通り、3分16秒のオーバータイムでした。

しかし、いつもこのダウンヒルでは若者ランナーに抜かれていましたが、今年は結構抜く事が出来ました。
これは大きな収穫と思っています。

この北丹沢12時間山岳耐久レースを制するには登りだけでなく下りでも時間を稼ぐ事が大切だと思っています。

いつもこのダウンヒルに来ると若者ランナーの下りの走りテクニックに脱帽ですが、まるでスキーの「大滑降」か「モーグル」の走りを見ているようでした。

それが今年は僕にも少しばかり出来るようになったのは嬉しい限りです。

来年、本コースを完走する為に最低限必要な事:
僕が思うには自分の走りの中で足りなかった事は「立石建設」までの舗装された道での失速でした。
此処を通常タイムで走り抜ければ「県境尾根分岐」の渋滞に巻き込まれてロスする時間はかなり少なくなると思います。

そうすると第1関門の通過時間は4時間を切る事が出来るでしょう。
4時間を切る事が出来れば第2関門の通過時間も6時間を切る事が現実的になり後はどれだけ我慢してゴールへたどり着けるかと言う事になると思っています。

過去には35.5km、37,4kmと言う距離での大会が此処であり段々と長い距離を走る大会へと変貌してきていますが、その短かった時代には完走する事が出来ていて第2関門を越えたところでの大変な思いもしてきたので何とかこの長いコースでも完走したいものです。

来年へのリベンジに備えてこの1年間して行くべき練習内容が決まりました。

東京での練習:陸橋の横にある階段を使用して坂上がりの練習に没頭しましょう、これ6月より始めた為、まだ効果は現れていませんが自覚症状としては脚力が相当付いてきている感じです。期待大です。

山での練習:富士山登山競争も僕の目標なので此処で登りの実戦をしたいところです。

後は持久力が非常に大切なコースでもあると思うので皇居で走り、箱根で走りとやっている内に1年はすぐに経ってしまう事でしょう。

そんな事をやっている内にまた健康状態も良くなってくるのではないかと期待しています。
今は坐骨神経痛の完治に力を入れているので腰回りの筋肉強化が一番でしょう。

更に面白い事に気が付きました。

山を走っていると登りではなるべく足場の良いところ、足の届くところを捜しながら登りますね。
また下りではこれまたなるべく速く駆け下りたい為に靴が丁度おける場所、多少流れるような場所、とんとんと考えずに済む良い場所を瞬時に見つけて皆速く駆け下りていきますがこれって結構動体視力を必要としていますね。

そして何しろこれらの場所を見つける為に目は休むことなく決断を脳に伝えている事を体感しています。

これってかなり老化防止に役立つ事です。
ぼけずに済むと思っています。

脳の活性化に一役立っています。

自分で言うのもおかしな事ですが、僕は60歳ですが脳年齢は20歳と診断されています。
これは僕が思うにこの山での走りが大いに役立っていると思う次第です。

またこの1年間の練習で更に若返る事と勝手に思っています。

さて、こんな成績なので次回の7月23日の「富士山登山競争5合目」も2時間30分以内でゴールインして来年の山頂コースを期待しているのも声が段々小さくなる限りです。

まだ18日ありますからぎりぎりランナーとして2時間29分でゴールインする事を期待して階段の坂上がり、富士山へ行って実施コースを走り最後まで諦めないで行く事を決心する次第です。

2010年7月5日投稿

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