昨日は日曜日でしたがある電話がありました。
製造業の会社に勤めている方から「VAの意味について」知りたいと言う内容でした。
VA,VEの意味について
http://www.funaks.co.jp/index.html#va
上記サイトを開いて頂くと説明書きがあります。
最近は色々な場面で「VA,VE」と言う言葉が飛び交っているようですね。
単に会社内の朝礼、会議の中でこの言葉を使われるとその時の雰囲気に流されてしまい、よく考えない場合があると思いますのでこれもある種のきっかけと思って説明させて頂こうと思いました。
直接の意味については上記サイトに書いてありますので此処ではその効果について書かせて頂きます。
この「VA、VE」をよく使われると言う事は品質改善、コストダウン、納期短縮を計る為に考える事と思っています。
「VA」の意味である【価値解析】で「現状の機構、図面表示寸法、寸法公差、形状、加工方法、使用材料」が最適であるかどうかを考慮する物とも考えられます。
また、機械、機構だけでなく「回路VE」」でも現状の制御回路設計が最適になっているかと言われると現状では最適の筈と言う事になっていると思うのです。(良くある話です)
これは【現状では】と言うミソが付くと言う事に注目すべきですね。 厳しい見方をしますと人間の行う活動には現時点までは最高の事と思っていてもそれが実行されてしまった時点で社会に公表され、皆の物になります。
そうすると競争会社であるが為にそれを上回る内容を作り上げる必要性が生じてきますね。
これは競争原理ですからこの競争原理が働けば働く程一般市民、消費者は得をすると言う事になります。
それによってどんどん成長して繁栄して行く訳ですね。 と言う事はどう言う事かと言うと、既に出来上がっているアイデア、商品、機器と言われている物は改善をして行かなければ競争に勝てない。
そうなんです。既に出来上がっている物は再度検討をし直してより良い物へと変えて行くべきだと思うのです。
此処に改善活動の一つである【VA、VE】が必要になってくると思っています。
一つの物を作る為には「仕様」を元にそれに合わせて作って行く訳ですが、この時に製
作する方法は一つだけではなく複数の方法があり、その中の一つを選択する訳ですが、その時に総合的に考えて最適の手段を考える事が「品質、納期、価格」を改善出来る事になるわけですね。
これが基本的なVAの姿勢だと思います。
VA、VEと言葉では簡単に扱われていますが、これって結構奥が深いのです。そしてとても地道な活動です。
しかし、効果はとても大きい。
VAについても色々な取り組み方があると思っていますのでちょこちょこと書き込んで行きたいと思いますので気が向いた時に見に来て下さい。


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