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軽量化を図れる板金化

板物でマシニング加工を行っている物でも形状によっては板金形状でも十分に強度を保てる物もあります。

その場合には軽量化とコストダウン双方で大きな効果が期待出来ます。
それ故、この手法は十分に考慮して出来るだけ実行出来るようにしたい物です。

例:300*300*10 A5052S
既にアルミで製作している為「これ以上の軽量化は図れない」と考えるのが普通ですが、ここから色々な可能性を考慮して望むべき方向へと持って行くのがVAの面白いところですね。

軽量化を考える場合:
此処は高価なアルミからSS材に変更を考えることも出来ます。
A5052Sの比重=2.68
SS材の比重:7.85

上記内容を見ますと無垢のままでは重くなってしまう為、誰もこの案を推薦する人はいないでしょう。
しかし、板金化を計ることになると違ってきますね。

例えば上記の寸法のような場合に板厚2.0tでSPCCで箱曲げにて同等形状を保持し、更に強度をもたらす為に「切り曲げ、または梁を入れる」等で制作する事で結果的には40%程の軽量化が出来ます。

コストを考えると更に効果があり、A5052Sに比較して60%以上のコストダウンが可能でしょう。
重量を考えず、更に寸法公差もラフであれば、SS材でレーザー加工でもコストダウンは計れますね。

仕様を明確にしていくことでVAの道は変わっていくと思いますが、よく言われることは「軽量化、工数削減」でコストダウンが出来ればハッピーですね。

要は形状次第でもありますね、。


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