徹底5項目の遵守以前、会社勤めをしていた時には【1.人、2.物、3.金、4.時間、5.情報】を徹底5項目と位置付けてこの遵守をいつも言われていました。毎年期首、期末にはこの【5項目】に対してどの様に活動してどの様な成果を上げたかを報告する事で評価をすると言う事でした。
ある意味では会社よりの指示を受けての報告ですから非常に簡単なのですが、反対に取ると【どれだけ自分が仕事をやったのだろうか】と言う事を自問自答しなければならないのでこれもきつい事でした。 しかし、この単純明快な業務遂行に対する5項目は僕自身が今、事を起こそうとする時に非常に素晴らしい援助をしてくれています。この【徹底5項目】を網羅して計画を立てて実行をすれば間違いなく結果が出ると言う事もあります。 僕自身が思うこの5項目を検証してみましょう。単純な言葉ほど理解をするのに難しいの例え通りです。 1.人:文字の通り、人と人との繋がりをどの様に管理して行くかと言う事ですが、人の使い方ととらえる事も出来ます。例えば誰を、誰の物を、どこから、何時、何を、どの様にして、どれだけ(5W、2H)と言う事を考慮して自部署の中での目的を決めて、目標に向けて行動を起こすと言う事が大事だと思います。 2.物:物だけあっても何の役にも立たない訳ですが、此処でも先ほどの(5W,2H)を考慮して購入計画をし、また購入後、及び既にある設備の有効活用を如何にして行くのかを明確に定めて行く事で計画が鮮明に立てる事が出来ます。 3.金:これは製造業では永遠のテーマの一つである製造コストであるわけですが、単に部品のコストだけではなく、「物」のコストもあり物を購入する時の償却に対しても当てはまります。コストというと購買、資財の仕事であると考えられがちですが、技術、製造、品質等あらゆる製造工程に当てはまります。それぞれの部署でコスト削減に対する改善が必要である事と考えています。 4.時間:これは納期と言う事ですね。一つには納期遵守と言う事が大切ですが、今は納期短縮化と言う事も大事で、この短縮化を図る為に何を計画して行く事が大事であるかとと言う事になりましてこれに対する計画、実行と考えています。 5.情報:会社組織の縦型社会、及び連携する横型の組織間の壁を乗り越えて情報をやり取りする事による業務の改善を計画、実行する事が大切と考えています。 これら【1.人、2.物、3.金、4.時間、5.情報】を元に全ての業務を計画、実行して行くととても楽に仕事が出来て行くと言う事を改めて知り、今は管理して行く事も明確になってきました。


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