2S:整理、整頓
3S:整理、整頓、清掃
5S:整理、整頓、清掃、清潔、しつけ
6S:整理、整頓清掃、清潔、しつけ、作法
上記の様に区分けされているようですが、基本的な言われているのは【5S活動】が有名ですね。
では何故上記の様に4種類に分かれているのでしょうか?
ある地方の振興公社の方との話です。
製造メーカーの方が管理体制の確立、効率化の一環として【5S活動】を導入してそれなりの成果が上がっているので取引メーカーの会社にも同様に【5S活動】を望みたいところですが、最初から「5S」を望むのはハードルが高いので「2S」だけでも十分業務改善、職場の効率化革命が行えると言う事で最初のステップとして取りかかった頂きたい内容が【2S活動】の導入と言う内容の話を聞いた事があります。
この2S活動が成功すれば3Sになり5S→6Sと言う様にした方が受け入れやすいと言う事のようです。
最初から格好良くハードルを高くしても途中で頓挫してしまっては元も子もないですね。
また、この【2S、3S、5S、6S】を導入する意味を履き違えて解釈して単に綺麗好きになれば良いというのではこの活動による効果も生まれないですね。
整理、整頓をおこなう事により、物が何処に納められているかが明確になり、担当者以外でも把握出来、忘れる事もなくなる。
部署内でも業務内容が明確になり、それぞれの担当者の役割分担もはっきりするメリットも出てきますね。
この様な事を地道に繰り返す事である特定の人だけに集中する業務を無くして業務の均等化もし易くなるのではないでしょうか?
これらのメリットは簡単に書いても上記のようにある訳ですが、掘り下げて行けばもっとあります。
要はこの【2S、3S、5S、6S】活動は体裁を付ける為におこなう事でなく、生産効率アップ、全社員の業務内容均等化、業務内容の明確化を行う事で無理、無駄を省いて会社の生産体制の革命をおこなう手段であると思います。
でも話と実際は違い、なかなか実行は難しいですね。
私の経験から言っても実際に継続させる事は難しかったです。
これを補助出来るようになったのは【ISO】を取得する活動をおこなうようになってからです。
全部署で【ISO】の勉強をおこなうようになって、各部署の職務権限、責任が明確に浮かび上がって来てこの【2S、3S、5S、6S】も理解出来るようになってきました。
シリーズで【2S、3S、5S、6S】、【ISO】に関する情報も掲載して行きたいと考えています。


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