コストダウン依頼の情報は3d-cadから受、発信すると結論が早まります。
最近の製造メーカー様のホームページには「資財、購買部門」のページがあり、このページの中に「VA、VE提案によるコストダウン情報の募集、及び新規外注の開拓」欄をよく見かけます。
よく見かけるのは図面を掲載してあり、その図面に対するVA、VE提案があったら受け付けます、また見積もりを提出して貰えれば考慮して内容が良ければ、取引へと進む内容のフローが書かれているのをよく見かけますね。
しかし、それらの図面は見るからに古い図面が多く、またVA、VE提案を出来る様な内容ではなく、単純形状で誰でも、何処でも製作出来る内容の図面が多いと思っています。
これだと見積もり提出と言っても「どれだけ安く見積もりを提出するか」と言うコスト競争であり、本来のVA、VEでの競争にはならないのが多いと思います。
僕が思うには本来の図面ではなくても良いのですが、加工難易度、価格で困っている形状等の図面が出ていると各製造業でそれぞれ得意としている工程による見積もりが出来、価格変異で競争が出来るのはないかと思っています。
そう言う中で威力を発揮するのが3d-cad だと思うのです。
閲覧者に於いて3d-cadのソフトを持っていなければ3d-cadの図面は読めませんが、例えばソリッドワークスで言えば「e-drawing]の様な無料閲覧ソフトに変換して公開をすれば誰でも 3d-cadの図面を見る事が出来ますね。
3d-cadの魅力の一つに実際の部品を触るのと同じ感触、組み込み状態を見る事が出来る所にある訳ですから、これをオープンにしない手はないと思うのですね。
これからのコストダウン提案には3d-cadの良い所を使って具体的なVA、VEが出来る世界が広がって行く様に思っています。


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