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図面を形成する大きな要因である公差も使いようによっては生産性を上げますが、反対に<がんじがらめ>に公差で縛り付けると作りづらくなります。 最近の改善活動に一環と思いますが、「公差解析」で品質、納期、価格改善を行うと言う話しが多く見かけます。 これも内容を良く見るとVA、VEと言う価値解析に繋がっています。
VA、VE活動を行う事はとても地道でなかなか結果の出ない事が多いのですが、それを克服するには前のめりが一番!! NHKの番組で「プロフェッショナル」と言うのがあり、その世界で活躍されている方の紹介がされているのですが、先日放送された中で僕が気に入ったのがありましたので紹介しましょう!
昨日は日曜日でしたがある電話がありました。
製造業の会社に勤めている方から「VAの意味について」知りたいと言う内容でした。
VA,VEの意味について
http://www.funaks.co.jp/index.html#va
上記サイトを開いて頂くと説明書きがあります。
VA、VE活動を成功させる方法にはいくつかのキーワードがあるように思います。 その内の一つを紹介したいと思います。
我々は人に見られていると言う事を自覚すべきである。
これは昨日のプロ野球セパ交流戦、ロッテ対巨人戦の3回表、1塁に小関選手を置いて、李承ヨプ選手がツーランホームランを打って意気揚々と走って帰ってきたまでは良かったのですが、プレーが再開されてピッチャーが3塁手に投げて3塁手が3塁を踏んでアウトとなり、ホームランは幻となってしまったとは野球を見ていなかった人でも朝のニュース、新聞等で知ったのではないでしょうか?
先日の新聞(12月6日、日刊工業新聞)に銀座、松屋の化粧品売り場改装の記事が出ていてふと思いました。 中身はホームページ構築に類似点があるのですね。 デパートの化粧品売り場と言うと男にはあまり縁のない売り場ではあるのですが、基本的に化粧品売り場と言うのはデパートの中でも1階にありますね。
臭い物には蓋をする。臭い匂いは元から絶たなければ駄目!物の解決方法には上記内容の二つがありますが、貴方はどちらを選択しますか?僕は後者を選択します。
予算管理の重要性予実管理と書くと印象としては報告書、会議での説明等堅苦しいイメージが浮かびますが、実はこれをやらないで物事を実行すると結果が出ないことが多いのですね。予定(計画)を立ててそのゴールに向かって何をすべきかと言う筋道を立て実績(結果)を導き出す。全ての仕事の基本はこれだと思います。
【物】をコストダウンに生かす方法各部署に於いて【物】は違うと思いますが、これについてもどれだけその価値観を感じて使っているのかという事に繋がるのではないかと思います。 設備とは工場、加工機械、CAD、パソコン、オフコン等色々ありますが、これらもただ「あります。」と言う事では有効活用が出来ないですね。 必要な事はそれぞれの設備の価値観を全員が知り、その設備で行える内容を熟知し、100%またはそれ以上の効果を発揮させられる様にし向ける事ではないでしょうか? 結局は本人だけが自己満足で使っていてもたいしたことはなくても第3者との情報交換で意外な所に価値観が出る事もあります。 それが見つけられた時はとても嬉しい思いですね。
【人】をコストダウンに生かす方法前回のブログでは組織全体に対する徹底5項目(人、物、金、時間、情報)の内容を説明しましたが、これは我々製造業の1番の関心事であるコストダウンにも当てはまると考えています。それぞれの項目別に考えてみましょう。今回は【人】についてです。
徹底5項目の遵守以前、会社勤めをしていた時には【1.人、2.物、3.金、4.時間、5.情報】を徹底5項目と位置付けてこの遵守をいつも言われていました。毎年期首、期末にはこの【5項目】に対してどの様に活動してどの様な成果を上げたかを報告する事で評価をすると言う事でした。
ブログを開設して早、3ヶ月半が経ち色々な方と知り合う事が出来ました。それらの方よりブログ運営の方法も教えて頂いた事沢山あります。 今日は僕自身が思う「製造業ブログとはこう言う形が良いな!」と言うブログを紹介させて頂きましょう。 ご期待あれ!!
当社の個人情報の取り扱いについて説明させて頂きます。 当社は個人情報の重要性を認識し、取扱には細心の注意を払い、以下の取り組みを実施しております。 ※お客様の個人情報とは氏名、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、等の情報の単体・組み合わせにより、お客様個人を特定する事が出来るものを示します。
今回、SolidWorks Office Premiumを導入する事に致しました。 今までSolidWorks Office Professinalを使用して来て2004,2005.2006と使ってきましたが、解析ソフトは内蔵されているCOSMOSXpressのみでこれだと部品単体のみでの強度解析しか出来ない内容でした。 日本一小さな我が社でも設計する内容が増えてきて、アセンブリした状態での構造解析、機構解析が出来る様にする事が更にレベルアップしたVA、VEによるコストダウンが提供出来る事になると考え、COSMOSWorks Designer、COSMOSMotion付きのSolidWorks Office Premiumへのバージョンアップに至った次第です。 価格はバージョンアップへの差額なのでそれほど大きな負担にもならないと考えた事も大きな要因ですね。 来月早々には使用出来る様になるので更に自信を持って設計をしてVA、VE活動によるコストダウンを普及させたいと思います。 これからのブログでもこの内容をどんどん書いて行きたいと思っています。
最近見たブログで「3dcadの使い易さ、使い方」と言う内容の書き込みがありました。 内容としては「3dcadの拡張性は分かるけどそれらを使いこなす為に時間がかかるのであればそれは考え物」と言う感じであったと思います。 最近のパソコンソフトの技術進歩を考えると確かにその様な発想も頷ける所がありますが、ちょっと道がずれているように思いますね。
25日のブログで「3dcadのプレゼンテーション」に関する事を書きましたが、約2時間にわたる3dcadの効果、応用性等を説明させて頂きましたが、終了後の質疑応答で思わぬ質問を頂きました。
3dcadに関する情報は千差万別だと思います。 導入したい、2dcadから3dcadに移行したいと考えている方は沢山いると思いますが、一番の問題である価格で二の足を踏んでいる方は多いでしょう。 何故か?ですね。それは2dcadと同等の機能を考えて行くからではないかと思います。 今日はこの辺を掘り下げてみたいと思います。
3月6日のやまぐち産業振興財団主催の【3DCAD/CAM/CAE活用・導入セミナー】でのアンケートを元に説明してみましょう。 出席者の殆どは中小企業の方ばかりで概ね10人から50人以内の会社であると考えております(出席会社は約50社でした) その方々のアンケートです。完全に3dacdでの設計に移行している→3社 2dcadと3dcadと平行しして使っている→5~6社 2dcadのみで設計をしている→残りの会社全部 客先よりの3dでのデータを元に加工をしている→4~5社 dxfファイルを頂いて加工している→4~5社
3月6日 やまぐち産業振興財団の主催で【3DCAD/CAM/CAE活用・導入セミナー】と言うお題目でセミナーが開かれました。 ソリッドワークス(株)、山口大学院技術経営研究科の教授、(株)構造計画研究所 日鐵プラント設計(株)とそうそうたる会社、大学の教授によるプレゼンテーションで3DCADの活用事例、拡張性の高さを説明すると言うことなのですが、何故かその中に僕もプレゼンテーションをおこなうことになってしまった。
山口県産業振興財団で3次元モノづくりセミナーと体験学習のご案内と言うお題目で【3D-CAD/CAM/CAE活用・導入セミナー】をおこなう事となり、その事例紹介を受け持つ事になり、3月6日に山口まで行く事になりました。 セミナー紹介サイト3次元モノづくりセミナーと体験学習のご案内
2月1日の日刊工業新聞に「ソリッドワークスの戦略」と言う題目で記事が掲載さえていて、僕自身もソリッドワークス使用者の立場から興味深く読ませて頂きました。 その記事から自分自身が感じた事をちょっと書いてみようと思います。 僕はアメリカ好きでそのルーツは20年ほど前迄戻り、2年間アメリカに工場を建てると言うプロジェクトに参加して、色々な経験をさてて頂いた事が発端だと思っています。
品質管理の向上と3d-cadの関係はどの様に結びつけましょうか?
製造には製造の分野がありますが、品質管理にもやはり3d-cadが入って行くと良いのではないかと思う事があると思います。
最近の異形上の検査は3次元検査機でもおこないますが、通常の品質検査は2次元図面でおこないます。これは製作図面は2次元図面で製作すると言う事と同じですね。
製造分野での3d-cadの効果はどの様に現れるのでしょうか?
3d-cadを効果的に生かす手段と言うのは単に立体的に製品を書けて見易いからと言う訳ではありませんですね。
先に書きました営業部門での使用手段もありますが、私からは「製造部門」、「品質管理部門」、「機械加工部門」、「資財、購買部門」とそれぞれの業務にあった内容があると考えております。
シリーズでこれらの内容を書き込んで行きたいと思います。
3d-cadを営業マンとして使う時代になって来ています。
大手製造メーカー様に於いては既に常識になって来ている3d-cadを使用しての商品紹介の事ですが、これについて私見をちょこっと書かせて頂きます。
以前は技術的な内容の打合せに対しては営業マンと技術者が一緒に行動して顧客先に訪問をしていたと思いますが、最近はこの3d-cadの普及である程度の商品紹介ならば営業マンでもおこなう様になって来ていると思います。
コストダウン依頼の情報は3d-cadから受、発信すると結論が早まります。
最近の製造メーカー様のホームページには「資財、購買部門」のページがあり、このページの中に「VA、VE提案によるコストダウン情報の募集、及び新規外注の開拓」欄をよく見かけます。
2次元CADと3次元CADではこれ程違う類似品設計の工数とは?2次元CADだと類似品の設計の場合には、元の図面の変更箇所だけを再度、線を引っ張って行くのに対して一度元の線を消して書き直したりしておこなう為に設計工数がかかりますが、3次元CADでの作業となると変更部分の寸法変更、押し出し、カットをおこなうだけであっと言う間に出来上がってしまいますね。使っている人にとっては【それがどうした】と言うことで終わりですが、使っていない人にとってはこの寸法変更程度の図面製作でも結構な工数を生んでしまいます。
図面を3次元に想定する必要のない3d-cadの魅力 今まで図面を外注さんに持って行き製作の打合せをおこなうと良く出てくる言葉が【この形状はどの様になっているのだろうか、加工可能だろうか、これで製作すると高くつく】等々の言葉ですね。
いつかは3次元CADを使いたいと言う気持ちがあり、取りあえず講義を受講したいと考えていてチャンスを待っていましたが、3次元CADとの出会いは3年ほど前に大田区産業振興協会の主催で講習を受けたことが始まりでした。
VA、VEと言った改善活動を成功させるには非常に大切な潜在的原理があります。これなくしてVA、VE活動の成功はあり得ない物です。 我がブログ内では色々な事例を含めてVA、VE活動での成功例を紹介しております。これらを見ると誰にでも簡単に出来るのではないかと思う事でしょう。
板金加工、製缶加工、塗装ありなし、溶接加工ありなしで品質、納期、価格は動く事が多々あります。
歯周病を治すことの大変さとVA、VEを追求してコストダウンを得ることには類似点があるようです。
品質、納期、価格を大幅に改善出来るのはVA、VEが一番と思っていますが、これにも関係者による取組方の如何によってどの様にでもなってしまう事があります。僕自身が推薦する取組方、および気が付いている内容の注意点を書いてみたいと思います。
1.整理2.整頓3.清掃4.清潔5.躾(しつけ) 一つの方法としてこの5Sは組織の活動をすっきりさせる事にとても役に立ちます。
少量多品種製品の開発と言う物では開発コスト、時間共に基本設計に沿った内容のみで完了してしまう事が多いと思います。 これは元々の要求仕様に見合った設計と言う物を完成するだけでも開発予算が一杯になると言う事が多いのではないかと察します。
俗にそれぞれ得意分野を皆さん持っていると思うのですが、その得意分野を特定して行く事によりあらゆる面で改善出来る要素が生まれて来ると言う事だと思うのですが、如何思いますか? それを活性化させて行く事が【餅は餅屋に任せるべし】に繋がるのではないかと思います。
右へ倣え方式の設計から機能重視の設計への改善 1番多い設計が上記の様な過去の機器を見習った設計で俗に【右に倣え方式】での設計と呼ばれていますね。 新規開発設計でもどうしても過去の状態によって設計した方が危険率が少ない、お客さんもその方式に慣れていると言う事で新しい機構、加工方法を取り入れない場合が多いと思います。
私はたまたま複数の会社を経験出来た事、また会社に於いてもたまたま各部署を経験させて貰えた経験により製造業の工程、コストへの認識の高さ、品質へのこだわり、納期短縮、遵守への意識を常に考えた仕事をする為にあらゆる工場内での業務を熟知するチャンスを頂く事が出来ました。
このVA、VEは良くある話ですが、試作が終わり安定して来たので鋳物化に移行しようと考える事による加工工数が増える時があるのですね。 鋳物化は異形状の加工を簡単にしたい為に行う方法であると思いますが、形状によっては鋳物化で治工具を増やさなければならない時もありますし、また段取りに時間がかかる事もあります。 そのことにより結果的に通常の加工方法の方が安く出来る時もありますので熟慮が必要ですね。
品質に関する改善というのは品質を上げる事だけが改善ではなく、仕様に見合った内容の品質に仕上げる事であり、注意する事は品質過剰により、余分な工数をかけて必要としていない物を提供することもあると思います。要求されている仕様にあった内容に仕上げるには図面に書き込んである指示寸法、公差等は非常に大事な物と思います。 一つの事例として【・処理での焼き割れ】の問題がありますが、一番多いのが角部のエッジをどの様にするかですが、出来る限り角部にはRを付けていけるような設計が望ましいと思います。 最小Rを付けるだけで【焼き割れ】による不良が減り、結果的には生産効率が高まり、それによりコスト削減に寄与出来ることもあります。
VA、VEで製品の内容を改善させてコストダウンをさせる為の手法にはいくつかの道があると思います。 このページではそれらの手法を使った時の効果点を書き込んでみます。 下記内容もその一つであると思われます。1.材料の統一化→同様の材料を使用することで管理が楽になり、カッター、切削油等のの管理が一元化されます。 2.板金、プレス加工で同様の材料を使う設計をすることで設計工数が削減出来ます。(例として角パイプを使う製缶加工に倣ってあらゆる加工を角パイプを使って製作する。)
製造業に於けるコストダウンの中には色々な事情を持っておこなわれていると思います。 動機付けとして:1.最近一番多いのが中国価格、東南アジア価格(海外で生産をすればこの価格だから安くしてくれなければ発注出来ない)に合わせて下さいと言う物ですね。 2.発注量が増えてきたから安く出来ると言う物です。 3.既に何回も発注してきたので製作方法も慣れて来たでしょうと言う物です。 4.市場価格があるので安くしなければ売れないからと言う物です。
4月10日に「ムーバブルタイプダウンロード版」を注文して丸1日ああでもない、こうでもないと悪戦奮闘しましたが、色々な人からの援助で本日ブログ公開が出来ました。
今までシーサーネットデブログを管理していました。
ブログ名(製造業を変えるVA、VEブログ)
新たに今日からムーバブルタイプのブログをスタートさせました。
5つまでブログを管理出来るとの事ですので既にブログ名も考えております。