3dcadの活用を考えよう!

3dcadに関する情報は千差万別だと思います。 導入したい、2dcadから3dcadに移行したいと考えている方は沢山いると思いますが、一番の問題である価格で二の足を踏んでいる方は多いでしょう。 何故か?ですね。それは2dcadと同等の機能を考えて行くからではないかと思います。 今日はこの辺を掘り下げてみたいと思います。

先日の3dcadのセミナー会場である方と話をする機会がありました。その方は是非3dcadを導入したいがその会社で考えている3dcadの使い方でメリットがありますか?と聞かれました。 その使い方とは2次元CADで書いている事と同じ事を3dcadでやりたいとの事でした。しかもその設計内容がかなり単純形状であったので僕としては「それだけをするのでは何のメリットもないでしょう。」と答えました。 しかし良くその会社の社長さんと話をしているとその先にも3dcadを使える仕事があるようでした。 例えば、単純形状の部品を設計した後にも組み込み図を書く、単純形状の部品から加工寸法を書き込んでいくと言った内容があり、その様な内容があるのなら、「ちょっとばかり時間をかけて3dcadでの設計をして行けばかなりの業務改善が出来そうですね」と説明を致しました。 何しろ3dcadの面白い、効果が大きいと言うのは基本となるデータ(形状、寸法等)から発展して組み込み図、部品の拡大図、3次元での横、裏の形状確認が行えるのでミスが無くなる、品質安定、組み込み時間の軽減に効果を発揮出来ると思います。 ちなみに今書いている会社の仕事は製缶業です。 3dcadを導入する上で成功するか否かは「何を行う為に導入するかが明確にする事で決まります。 また次回は違う観点から3dcadを考えてみたいと思います。

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