サイトの色と見易さの関係

ホームページを自分の好みで配色を決めている人はいませんか?

ホームページ、ブログを自分で制作している方、業者に依頼をしている方、どちらでもバナー制作、テキストファイルでの文章制作に対して背景の色と文字の色、画像の色を自分の好みで制作している方が多いと思います。

自社のサイトですから自分の好みで管理をするのは勝手な話ですが、商用サイトを管理している方の目的はインターネットからの受注を考えている訳ですね?

と言う事はそのサイトの印象が悪いとアクセスして来てもすぐに帰ってしまう可能性がある訳です。

地味な色が好きな人、派手な原色が好きな人、中間色の好きな人と人それぞれで良いのですが、色の配色具合でアクセス者の気持ちが変わると言う事を再度考えてみませんか?

まず考えなければならないのがインターネットからホームページ、ブログを見に来る方は健康者だけではないと言う事ですね。全ての人に開放しているインターネットです。

中には目の不自由な方もいると思う訳ですね。
中間色同士の配色は普通に見える我々でも見づらい物です。その点を考慮するべきですね。
配色によっては文字の認識が出来ない場合もあります。

とても参考になるサイトがあります。
◆富士通アクセシビリティ・アシスタンス
http://design.fujitsu.com/jp/universal/assistance/
上記サイトはこれらの問題を無料で診断出来るソフトを提供してくれていますので参考にされると良いと思います。

更に人間には色によって拒絶反応が出たり、癒しの効果があったりする事も知っておくと有効な事と思います。

例えば原色(黒、赤等)を多量に背景色として使うとサイトを開いた瞬間にびっくりします。例えば赤は燃える色だし、黒は闇の色ですね。通常の世界で使われる色ではないと言う事ですね。

中間色では文字がはっきりしないので見づらく不快感を感じます。
黄色は見続けると言う事に対して努力を要する色と言われています。

青はすっきりする印象を感じます。
緑は平和主義者を表します。(安らぎの感じでしょうか)

ではこれらの色をどの様に配色すれば良い結果が出てくるのでしょうか?
濃い色は表の外枠に使う事で個人的満足感を得れば良いのではないでしょうか?
中間色は背景、または文字のどちらかに限定すべきでしょうね。
自分の好きな色は所々バランスを考えて貼り付けると言う様に考えると内容が良くなると思います。

今、この文字は黒で書いていますが、このブログでの初期設定では若干グレーに近い配色でした。最初はわからなかったのですが、見れば見る程読みづらい事に気が付き、色のチェックをして、黒に変更しました。

皆さんのサイトをチェックするのに一番良い方法は自分のサイトを開いて5分間じっと見ていられるか否かで決まると思います。5分間見ていても気持ちにいらつきが出なければそのサイトの配色は良いと言えると思います。

2007年5月2日投稿