7月23日は1年のマラソン大会の中でもメインイベントの「富士登山競争」に参加してきました。
23日早朝の富士山、最高の晴れで、夜には登山者のつけるライトが5合目から山頂まで延びていてとても綺麗でした。
結果:
| 昨年の記録 | 7月23日 | ||
| 市役所前→浅間神社前 | 3km | 16m24s | 16m |
| 浅間神社前→中の茶屋 | 4.2km | 32m43s | 31m |
| 中の茶屋→馬の返し口 | 3.6km | 34m19s | 33m35s |
| 馬の返し口→5合目 | 4.2km | 1h15m25s | 1h16m58s |
| TOTAL | 2h38m51s | 2h37m33s |
昨年より1分強速くゴールを通過できました。
しかし、今年の大きな目標である2時間30分を切って来年の山頂コース挑戦権をゲットする事は残念ながらできませんでした。
まあ、こんなものか!
と言うのが我が脚力でこれ以上何とか速く走ろうなどと考えると大変な事になってしまうでしょうからこれで良しとしましょう。
これでまた来年も挑戦しようと言う気持ちが強く芽生えてきています。
今回の大会の印象:
「何しろ参加者が増えた」と言うのが第一印象で殆どのランナーが言っていました。
当初は山頂コース:3000人、5合目コース:776名となっていましたが、実際には5合目の参加者は3000人ぐらいいたのではないでしょうか?
そんな事どうでも良い事ですが、毎年増える参加者にこの様な山岳耐久タイプのマラソン大会もどんどん一般化してきているのを感じます。
今年は何とか2時間30分を切りたいと思い、自分としては頑張ってきたつもりですが、それは自分が思ってきただけだと言う事を結果が教えてくれました。
さて、反省と言うか、弁解と言うか振り返ってみましょう。
今回、僕はスタートブロックDになっていてなんとスタートラインの真ん前でした。
スタートする時もなんと2列目でした。
こんなことは初めてでいつも後の方で「その他大勢」のランナーとしてスタートする事が当たり前と思っていました。
昨年の結果を見てもスタートからスタートラインを通過するまで30秒ほどかかっていました。
そんな事でちょこっと燃えてスタートしてみました。
しかしながら実際は真っ直ぐ走って最初に左折するまでにバンバン抜かれてしまいました。
でもあの暑さの中でも気持ち良く走る事が出来たのは6回富士山に通って実際のコースを走って練習したお陰と思っています。
富士浅間神社を通過する時、今まで無かった水のエイドがあったのはとても助かりました。
本当に23日は暑かった!
今回は馬の返し口までのポイント毎のタイムも微々たる違いですが、秒単位で速く走れたのも来年に繋がる淡い期待となるものです。(*^_^*)
今回の走りの中で僕自身が最も嬉しかったのは馬の返し口→5合目までの登山道で所々平坦な道がありますが、そこを走る事が出来た事です。
今まではやっと平坦な道になったと喜んで、それでも歩いて疲れを取ると言った感じでした。
今年は富士山に何度も通って色々なランナーの方と知り合い、練習方法、目標ゴール時間等を聞いてその方々が登山道でも相当走って上がっているのを目の前で見て、自分自身もこれを物にしなければ目標タイムの大幅更新は出来ない物と知りました。
1合目、2合目、3合目、4合目とそれぞれのポイントで走って何人かを抜いて行った時の気持ちは結構良い物でした。!(^^)!
最後にゴールする時にも舗装道路を後何メートルとなって限界で少し歩き再度気を取り直して走ってゴールを切る事が出来た時はまさに「精も根も使い果たした」と言う気持ちになった物です。
これらは普通のマラソン大会では味わえない独特の物ですね。
23日は帰ってからもとても気持ちの良い疲れを感じ、9時過ぎには眠りにつきました。
非常に暑い夜でしたが、寝心地は最高で、なんと朝起きて調子が良い物でいつもやっている近くの陸橋の階段を30分ほど走って大汗をかいてすがすがしい朝を満喫しました。
来年の富士登山競争の目標タイム設定:
2時間10分
今年は「2時間30分を切る」と言う事が大きな目標でしたが、それでは既にぎりぎりで駄目だと知りました。
山頂コースを目指すには5合目通過を2時間10分以内にしないと関門に引っかかってしまうと言われ、その気持ちになろうと思った次第です。
東京にいて出来る疑似登山練習は陸橋の横にある階段の上り下りだとあるブログの方より教えられ、実行していますが、少し誤解していました。
1段ずつ上がるだけでも脚力は付くからそれで良いと思っていましたが、実際には5合目まででも登りは大きな歩幅で登って行くので2段上がりを攻略しなければならないと言う事が大事と知りました。
(その方のブログにもちゃんと書いてありました)
苛烈極める「富士登山競走」を完走する方法
http://allabout.co.jp/sports/jogging/closeup/CU20070606A/index2.htm
今年も昨年同様、コース上に沢山のボランティアの方が我々の安全を支えてくれ、非常に心強かったですね。
コース上では何人も足をつったり、色々なトラブルにあった人がいましたがこれらをサポートしてくれる方がいて大きな事故にならないで済んでいると思います。
今回は僕も何度か足がつりそうになり、おっとっとと言う感じでつりそうになる足を伸ばしてダマシダマシと言う感じで走り切れました。
年齢制限になる前になんとか山頂コース征服を願う還暦鈍足ランナーでした。