母の1周忌法要をしました。

母が亡くなって1年が近くなり、今日は1周忌法要を致しました。
本来の1周忌は5月3日ですが、1周忌、3回忌等は全てその日より前に行う事となっているとの事で今日となった次第です。

母は「晴れ女」でこの1年を振り返ってもお通夜、告別式、49日、月忌と法要がある日は全て晴れました。
雨が降っていても式が始まる直前に雨が上がったり、今日のように前日には大雨、強風、雷と大変な天気でしたが、当日は朝から雲一つ無い晴れで、「やっぱり今日はとても素晴らしい晴れの日だね」と母に声をかけて上げました。

1周忌法要
雲一つ無い晴れた日の1周忌でした。

お坊さんによる1周忌法要が終了して出席者全員で食事をしました。
その席上で僕は「母からのメッセージを代弁させてください。」と席を立ち、この1年で母が僕たちに対してどの様に関わってきたかの話しをさせてもらいました。

昨年より「千の風になって」と言う歌が流行っていましたが、僕は残念ながら歌があるのは知っていましたがこの歌の歌詞は知りませんでした。
たまたま3月のある日にテレビで歌番組があり、その時にこの「千の風になって」がテレビ画面の下にテロップ付きで秋川雅史さんが歌い、初めてこの歌の持っている意味を知りました。

とても感動しました。
そして今日の1周忌法要で出席者全員で歌いたいと思い、僕はこの歌を毎日母のお墓の前で歌って上げました。

更に歌い終わった後には我々にとって母がどの様な風になって吹き渡ってきているのかを実例を話しました。

僕はこの「母からの風」とはいつもだったらこう言う風になると思われる事がそれ以上に良い事が起こる、これが亡くなった方からのプレゼントではないかと話しました。

この様な話しをしながら全員で母の1周忌を供養させて頂きましたが、皆がこの様な気持ちを共有する事なども大事な事だと思いました。

更に母が生前に撮ってくれたり、我々が母を撮ったりした写真をアルバムにまとめて皆で見合いました。
そしてこれも母への思い出に花が咲き、母の元気だった時の話し、僕らが子供だった時の思い出などとても素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。

法要の時には出来る事なら亡くなられた方の話しをする事が供養になると思うのですが、なかなか難しい事でもあります。
しかし、今回のように母の気持ちを表す歌であったり、写真を見ると言う事でとても皆の気持ちが一緒になる事があります。

是非、この様な機会には何か亡くなられた方への気持ちを表せる事をも要して貰いたいです。

これからも「千の風になって」僕らを見守っていて貰いたいと思った日でした。

※※※
1周忌などはどの家族であっても初めての経験であったり、忘れた時におこなったりで重大な忘れ物をしたりします。
一番は「位牌」ではないでしょうか?
我が家族はそうでした。
お寺の本道を使って行う場合には必要ですね。

我が家はお墓から近いのですぐ戻って事なきを得ましたが、電車で長時間かかったりしたらその法事は出来ない事になりかねないですね。

行う前に良く確認をして法事が旨く運ぶ事を願っています。

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