フルスイングを見て

NHKテレビ局で1月19日から6回連続で放送されて、初回より見る事が出来、とても感動しました。

プロ野球のコーチから高校の教師への変身、それも58才からの転身はなかなか出来なくそれだけでもドラマになるのではないかと思った物です。

残念ながら1年間の教師生活で病魔に襲われ、膵臓ガンで57日の入院生活で人生を終わらせてしまったのには無念であったと思います。

しかし、この6回のドラマから僕はいくつかのメッセージを教えて貰いました。

 

初回では「大きい耳、小さな口、優しい目」
大きい耳→良く人の言いたい事を聞く姿勢。
小さな口→こちらから言いたい事をどんどん言うのではなく必要な事のみを言う姿勢。
優しい目→相手の行動を見守る姿勢、必要な時だけ声をかけると言う事と思っています。

「夢を持つ」:人間は夢を持つ事でそれを実現させる為に色々な努力をすると言う事でしょう。それは単に自分自身だけではなく、友達、家族にもお世話になりながら、実現させる事が出来るのでしょう。

最終回では卒業生に贈る言葉として「気力」。
自分自身が「膵臓ガン」になり、闘病生活を乗り越える為に思った言葉が「気力」を振り絞って病魔に対して戦うと言う事を卒業して行く生徒達にも教えたかったのではないかと思いました。

「気力」から思い浮かぶ物を生徒達に質問して各自が自分自身でもこの言葉の重みを感じて欲しいと言う高林さんの迫力が伝わった気がしました。(実際の人物は高畠さん)

残念ながら高畠さんは卒業式後、病院へ入院して57日後他界されたとの事で病気を克服する事は出来まかった訳ですが、この方の生き様は皆に通じたと思いました。

膵臓ガンはなかなか発見する事が出来ないガンです。
膵臓自身が文句を言わない内臓と言われているようです。
発見された時にはかなり進行している事が多いと聞いています。

この6回の「フルスイング」を見て正面切って相手にぶつかり、問いかけて行き、相手の懐に入って信頼関係を気づいて行く姿にとても感動しました。

高畠さんの熱血指導に献杯!