品質不良の原因になる機械加工での不良率を削減してコストダウンをおこないます

当社はVA、VEにより機械加工削減、最適加工工程選択、部品点数削減を具現化するコストダウン設計のプロです。
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VA:Value analysis(価値分析、または価値解析)、VE:Value Engineering(価値設計)、もう一つのVA:Value-Added付加価値
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品質不良の原因に機械加工での不良率を削減してコストダウン

9)機械加工の段階で不良率が高くないですか?(品質、コスト)
機械加工を行っている段階で特に問題にしたいのが加工完了直前での不良発生、完成後に発覚する不良、納品後に発覚する不良ですね。加工開始後まもなく発生する不良はそれ程製作時間に影響はありませんが、完成間近、完成後の不良と言うのは赤字になる確率が高く、取り返しをする事は不可能に近いですね。
これらの非常に深刻な不良が頻繁に起こる場合の問題点を改善する事がとても重要な事と考えています。


事例サンプル
焼き割れ事例
材質:SK材 焼き入れ高度:50度HRC

問題点:
材料取り、6面加工、M/C加工迄終わり、最終加工の焼き入れで角穴の角部より焼き割れが入る事が多く、機械加工が終わった後の不良発生で加工業者としては非常に負担が大きかった。


原因:
角穴の角部(4ヶ所)にRを付けない寸法指示になっており、加工社は角を出す事に非常に神経を使って仕上げていた。
焼き入れ時に各角部は厚みが違う為に焼き割れが生じていました。
矢印
角穴部の使用用途の確認後鋭角からR1にしても差し支えない事が分かり、寸法変更をおこない、それより不良率が激減した。


表面に出てこない問題の中にこの手の問題がありますね。コストダウン要請の話が起こる度に出て来るのがこの手の話だと思います。
不良率が高い為にコストダウンの要求に応えられないと言う話を良く聞きます。

何故不良率が高いのかをよく考えて仕様と絡めて考慮出来ると結構大きな改善になると思います。一つの考え方に不良率が高いと言うのは手離れが悪いと言う考え方があると思います。また、指示寸法の記入方法が誤解を招く書き方だと言うのも結構ありました。

不良率の高い部品には何処かに図面上の問題がある事も結構あると考えられますので此処いら辺を考慮出来ると改善の方向性が見えてくると思います。


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にいがた産業振興機構NICO)にて当社のVA、VEの内容が紹介されました。  2010年2月号

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